2022年1月30日日曜日

コロナ禍で走ることについて語るときにそ屋氏の語ること


【前回までのあらすじ】
 新年の箱根駅伝に感化されたそ屋氏は、ジョギング習慣を復活させようと気持ちを新たにするのであった。
 しかし、今はコロナのご時世。
 マスクを付けずに活動していたら、白い目で見られるし、もしかしたら殴られるかもしれない。
 そんな苦しいもの着けて有酸素運動ができるわけないだろ! と、思うのであるが…

【本編】
 ジョギングする時にマスクを着ける理由はいくつかあると思います。
①自分が感染したくないから
②人にうつしたくないから
③非常識な人だと白い目で見られたくないから

 色々な意見ありますが、ジョギングする時のそ屋氏の意識は③程度です。
 苦しいので。

 走っても苦しくない形でマスクを着けるにはどうしたらよいか。
 きっと、マスクと口の間に空間を作ること、マスクの横にこっそり隙間を作ること、あたりが妥当な方法だと思います。

 これを実現するグッズ、実はもう普通に「マスクフレーム」みたいな名前で売られているんですね。それも100均で。
 この他に、追加で耳が痛くならないグッズを組み合わせれば完璧です。

 マスク着けて走るの嫌だなあ、みたいに長いこと思っていましたが、それほど大した問題ではなかったようです。
 100均最高! マスクも30枚入100円とかで売ってるし。

 あまり、ランニングする人がマスクフレームを活用している、というブログ記事を見たことなかったので、ちょっと書いてみました。

【次回予告】
・そ屋氏が30キロダイエットに成功した3つの秘訣
・激走!襟裳岬〜宗谷岬、580キロの奮闘記録
・走り過ぎてそ屋氏改め走や氏へ
の3本です。

2021年11月5日金曜日

英語を話せると10億人と話せる(進捗0.00001%)

この春から、オンライン英会話で英語の勉強を始めました。
1日25分で、もう半年くらい。結構続いてます。

毎月定額料金なので、「休むと損」というところが継続の理由だと思ってます。
何か習慣をつけたい時は、「しないと損」という状況を作るのが良いかもしれません。

このブログも、独自ドメインにして、レンタルサーバー運用で毎月コストを垂れ流すようになれば、定期的に更新するようになりますかね。
それ以前に、英語力のような「必要性」が無いと駄目ですよね。

さて、本題の10億人と話す件です。
オンライン英会話では、良い講師もそうでない講師も色々いるので、ほとんど毎回新しい講師を選ぶようにしていたら、最近、出会った人が100人を越えていました。
この調子でいけば、あと500万年くらいで10億人と話せる計算です。

寿命で死ぬのが先か、英語力を身につけるのが先か。
人生は何事かをなすにはあまりにも短い。
しかし千里の道も一歩から、というわけです。

次はですね、「毎日早く寝る」という習慣をつけたいのです。
夜ふかしは健康上の損だし、早寝の必要性もあるはずなんですけどね。
なぜ人は簡単そうに思える早寝早起きができないのでしょうか。
実に難問です。

この難問は解けそうもないので、10億人どころか、健康を害して死ぬのが先という話かもしれません。

2020年10月3日土曜日

親知らず四天王の2人目を倒した話

 今日、下顎の親知らずを抜きまして、バラバラになった残骸をもらってきたんです。
 それで、各パーツを組み合わせて3Dパズルにしてみたら面白いかなと思って、前後で写真を撮ってみたんですが、なんというか、人体の一部の生々しさのようなものが滲み出ていて正直なところキモいので、ネット上にアップするのは止めておくことにしました。
 なんとなく、こんな感じです。


 噂には聞いていましたが、麻酔が切れた後、けっこう痛いですね。

 苦痛に耐えられぬ時にのむがいい、と言う感じでロキソニンが処方されましたが、ロキソニンがこんなにありがたい物とは思っていませんでした。

 飲んで5分で楽になって、10分で痛みを忘れ、30分で逆になんか気持ちよくなる。

 ロキソニンはヤバい薬です。
 苦痛に耐えられなくなったら飲むといいです。

2020年9月13日日曜日

ポリゴン2に学ぶトレースアイコンの作り方(未完)

 今日は、どこに需要があるか分からない、「トレースアイコンの作り方」について書いてみようと思います。

 と言っても、途中で飽きてしまったので、未完となっています。
 また、そもそもイラレが使える人や絵が描ける人にとっては「へえ、チミはそんな不器用なことをしていたの」という程度の内容です。
 あまり期待してはいけません。

① まず、Adobe社のIllustratorを用意してください。(高価なのものなので、ここで99割の人が帰る。)インクスケープでも同じことができるとは思いますが…。


② 次に、お手本とする画像を透明度50%程度にして、一番上のレイヤーとして固定します。下のレイヤーにしてしまうと、なぞっていくうちに見えなくなってしまいます。



③ 絵が描けない人にとっては、鉛筆やブラシをフリーハンドで使いこなすのは難しいので、ペンツールでコチコチと点を打ちます。図形を描いていく順番は重要で、物体の後ろ側から描いていくように気をつけます。(線は、大体いつも太さ6pt、丸型線端、ラウンド結合でやっています。)



④ この作業を、お手本にある主要な線全てに繰り返します。もし、打った点の位置が大きくズレて気に入らない場合は、白い矢印の「ダイレクト選択ツール」で細かく調整するのもアリです。



⑤ ペンツールで作ったラインはギザギザしているので、パスを単純化します。全てを選択した後「オブジェクト > パス > 単純化」で、曲線の精度を下げると、どんどん滑らかになります。下げすぎると元の形から遠くなってしまうので、今回は64%辺りが頃合いでした。多分、ここの工程がこのアイコン作成の最も重要なところで、ここだけ覚えればもうマスターしたも同然だったりします。



⑥ 黒い線を隔てて色が異なる場所は、図形と切断ラインの2つを同時選択して「分割」します。



⑦ 分割したそれぞれの図形を塗り分ければ、一丁上がりです。



⑧ お手本によっては、ひとつの図形の中で黒線を隔てず色が分かれている所があります。そういう時は、外枠のパスのコピーを保持しつつ、残りを分割します。(ここは難しいので、面倒であれば全ての図形ベタ塗りで良いと思います。)



⑨ 分割された各部は好きな色で塗り分け、保存していた外枠のラインを最上位に持ってくると、黒線以外の境界で色を塗り分けることができます。この塗り分け工程は、なんか不器用だなと思っているので、多分他にもっと良い方法はあるはずです。(もし知っていたら教えて下さい…。)



⑩ この図形分割と塗り分け作業を繰り返すと、ゴールはそろそろです。ここでは、塗り分けパーツを分かりやすくする意図で、めちゃくちゃな色を選択しています。キモいですね。



⑪ さて、この先はオリジナルの色を真似してみたり、好きな色にしてみたり、自由に変えてみることができます。(本当はここが腕の見せ所かもしれません。)それで、ポリ2を眺めていたら、なんかアヒルちゃんぽいなあと思ったので、黄色で塗り分けようかなとしてみたのですが、明暗の色選択が難しくて辛くなってきたので、今日はここまでにしておこうと思います。



 今日の内容は中途半端に終わってしまいますが、伝えたかったこととしては、「ラインを単純化」するだけで誰でもマウスでそれっぽい絵が描けますよ、という点でした。

 それでは。

2020年9月8日火曜日

人は物事の良い側面だけを見たがる(ゴーヤの話)

大層なタイトルを付けてしまいました。

ここでいう「人」というのは「そ屋氏」自身のことです。
また、「見たがる」というよりは「見せたがる」が正確です。
そして、これは、ただのゴーヤの話です。

なので、正しく言い直すと、
「人は物事の良い側面だけを見たがる」
ではなくて、
「そ屋氏はゴーヤの良い側面だけを見せたがる」
ということになります。

今朝、そやねファームでオクラとゴーヤを収穫してツイッターに載せたところ、20以上もふぁぼを貰えました。嬉しいですね。



でも、SNSは闇の世界なので、良いところ、見てほしいところしか載せないのです。
裏側には残念な現実が隠れているというのに。


物事の裏側には残念な現実が隠れている…。

大層な話をしているようですが、ただのゴーヤの話です。
ゴーヤが毎日のように採れて困っています。

2020年8月30日日曜日

ゴーヤは青いうちに採れ(グロ注意)


 「鉄は熱いうちに打て」という格言には続きがあって、
それは「ゴーヤは青いうちに採れ」だと言われています。

 全く知りませんでしたね。
 ゴーヤは放っておくと、熟れて黄色くなってしまうようです。

 一説によると、黄色くなっても使い道はあるらしいですが、何分にも初めてのことだったので、今回はびっくりしてダメにしてしまいました。
 掴むだけでボロリと砕けてしまうくらい、フニャフニャしてました。

グロ注意の画像です。↓


 なんですかね、この赤い実は。乾いたら来年撒く種になるんでしょうか。
 1年後もファームが閉鎖されていなかったら、続報を書こうと思います。

2020年8月4日火曜日

やおごについて知っていること


 朗報です! やおごは生きていました。
 つい2,3日前に、久しぶりに見かけました。
 「やおご」というのは、正確には「やおご_bot」というアカウントです。
 「やおごbot」ではなく、アンダーバーで「やおご_bot」です。

 どんな意味があるんでしょうね。
 世の中には、単語の繋がりについて
“underscores_are_cool”とする流儀と、
“GiveMeInitialCaps”とする流儀があると聞きます。
 なんでそこをアンダーバーにするのかなと疑問に思いますが、とりあえず、アンダーバーで繋いでいるのは、クールだと思います。

 そのやおごを見つける度にブログ更新してよと催促していたら、逆にこちらの更新が滞っていると指摘されてしまったので、今日は、そやおご氏がやおご氏について知っていることを書いてみます。
 といっても、正直なところ、そや氏もあまり有益な情報を持っていないのです。


 勝手にリンクを貼ってしまいますが、この方のブログ記事が端的にやおごを説明をしていて分かりやすいように思います。
http://blog.livedoor.jp/sebireu/archives/10742960.html
(帰ってきたいせびれうさんブログ)

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 さて、話は変わるのですが、以前「やおご」について検索していたら、八尾市に食べログとんかつカテゴリー1位の「マンジェ」というお店があることを知りました。
(久しぶりに調べてみたらまだ1位だったので、びっくりです。)
 そや氏はあまり関西に縁がないので未だですが、いつか行ってみたいなと思っています。


 まあ、あのサイトは色々な噂がありますけど。
 あまり好きじゃないなあと思うお店がずっとトップ10に入り続けていますし…。

 そや氏が本当に1位だと思っていたとんかつ屋は、中野新橋の「とんかつ 和」というお店だったんですけど、先日、前を通ってみたら随分前に閉店しているような雰囲気でした。
 結構年配の夫婦が切り盛りしていたので、しかたないですね。
 ここの「ロースカツ膳 900円」は、本当の本当にパーフェクトで、近所に住んでいた頃、よく夕飯を食べに通わせてもらいました。
 住宅街でひっそりやっていたからか、食べログにも登録されておらず、まさに隠れた名店だったと思います。

 そんな訳で、今日は、そや氏が食べログを全然信用していないという話と、やおごについての思い出話を長々としてしまいました。

 次回更新する時は、無難に最近の親知らず抜歯体験談でも書こうと思います。